気を付けていること
- 部屋の室温などの環境
- 高さのあるものには足場を作り、飛び降りたりしないようにする
- ドッグフード
- 散歩や庭に出すなど適度な運動と体重管理
- 当たり前ですが、ワクチンやフィラリアの薬など病気を防ぐためにできることをする
- 足が滑らないようにフロアコーティング
室内環境
部屋のあちこちに温湿度計をおいてなるべく過ごしやすい環境にするように心がけています。
これはペットの為だけというわけでなく、もちろん人間にとっても大切な事だからです。
幸い今の家はトイレや洗面所などに行くと温度差がある、ということはないのでヒートショックもないだろうと思ってます。
ペットは家の中は自由に歩けるようにしているので、その時の気分次第?なのか好きなところでくつろいでいます。
ベッドにもあがったりするので、ベッドのすぐ横には段差になるようにして、膝に衝撃がこないように対策しています。
今は二世帯なのでしていませんが、賃貸住宅の時は一人でお留守番も多かったのでペットカメラを設置していました。
お留守番の時は一部屋に閉じ込めていたんですが、皆が出払うとドアに向かって飛び跳ねていたので膝を悪くしないか心配でした。
今は私達が出払う時は親世帯の1階に預けているので一人でのお留守番も減りそれも良かったです。
ドッグフード
人間もそうですが、食べるもので体が作られるので食事には注意しているつもりです。
まだ小さい頃はヒューマングレードのドッグフードを与えていたこともあります。
これも良かったんでしょうが、なにぶん値段がお安くない・・・
毎日のこととなるとそれなりの値段になるので他にいいものはないかと探しました。
たどり着いたのがアカナのクラシックシリーズです。
ここずっとアカナのシリーズをローテーションして与えていますが、クリーム色の犬は涙焼けもなくきれいな毛並みをしています。
散歩にいくと涙焼けの酷い犬も良く見かけるので、ドッグフードがあってるようで良かったと思っています。
小型犬用のアダルトスモールブリードレシピもあります。
小型犬用なだけあって小粒なんですが、飼ってるチワワが噛まずに丸呑みするのでクラシックシリーズを与えています。
うちは小型犬が二匹なので2キロをそれぞれではなく6キロを買って分けてます。二匹で分けると2か月くらいで使い切れるので酸化も少ないのではないかと思ってます。
健康管理
雨が降っている時は別ですが、基本的に朝晩2回散歩に行ってます。また気候がいいときにはドッグランにも連れていきます。
ドッグランでの走りを見ると普段の散歩量は足りないなと感じることもしばしば。
こちらの体力に余裕がある時は普段の散歩でちょっとだけでも走るようにしてます。
だいたい月1くらいで体重も計って病院で言われている適正体重に収まるように気を付けています。
小さいながらも庭があるので、お天気のいい時には庭で日向ぼっこもしています。
犬を庭に出すのは決まっていたので、家の周りに柵をして脱走せずに走れるようにしました。
ワクチン
当たり前ですが、狂犬病や混合ワクチンの注射をしてやフィラリアの薬を飲ませています。
事前に防げるものはきちんと対策するのも飼い主の大事な仕事です。
一応ペット保険にも入っていますが、今のところお世話になることもなく元気にしています。
フロアコーティング
犬がいるので足を滑らせないようにフロアコーティングをしました。
色々調べた結果森のしずくさんに決めました。
保証が30年あること、こちらの不注意でも補修してくれるとあったからです。
賃貸住宅の時はジョイントマットを敷き詰めていましたが、今はそれもなく見た目も綺麗だし、掃除の時のマットを外したりという手間も省けてコーティングして良かったと思ってます。
もちろん犬が家の中を走っても足を滑らせるということがほとんどなく安心していられます。
ペットを飼うということ
まだ3歳と若いので元気ですがあと数年したらどこが不具合が出てくるのかもしれません。
引っ越しするから(これはないですが)、年を取ったから、病気だからとか、そういうことで手放すことだけはしたくないです。
ペットのボランティア活動をSNSやネットで見たりしますが、どうしてこんなに酷いことができるんだろうと思うこともあり、ボランティアの方には感謝でいっぱいです。
うちではもうこれ以上飼うことは出来ないので、わずかながら送金したり、チャリティー商品が出た時は買うことで少しですが協力しています。
もうずっと一緒に暮らしてきた家族を平気で捨てるようなそんな人間にはなりたくないと強く思います。
お散歩など大変なことはありますが、大切な家族の一員です。